デジタル化を進める教育の形と効率的な授業

• TOP
• スポーツをすることで社会教育
• 短期間で実力をつけられる便利な教育機関
• 競争教育から学ぶこともある
• 長期の休みも教育の機会にする方法
• 子供の教育を社会全体で支える必要性
• 自分の経験から語る教育論
• 学力を更に高めることが可能な塾の教育
• 教育の現場で働きながら成長していきたい
• 他の子供と比較しないで幼児教育を進める

自分の経験から語る教育論

様々な教育論が語られています。しかし、自己体験に基づく教育論ほど説得力のあるものはないかもしれません。そこで、自分の経験に基づいた教育論について少し語ってみることにします。今の小学生というのは、塾や習い事で忙しいですが、できることなら、小学校の間だけでも詰め込んだりせず、自由な時間を与えて上げることが大切ではないかと言うのが、自分の経験に基づく教育論です。いずれ中学校や高校になると勉強が難しくなってくるので、そのときにでも真剣に取り組めばよいのではないか、と考えます。あまり早くから勉強や習い事ばかりさせられていては、長い人生の最初の方で息切れをしたり、躓いてしまうことになるからです。実際、自分の場合には、小学校の頃は全く勉強をしませんでした。宿題をやる程度で、塾に通ったりせず、習い事も最小限だったのです。しかし、小学校の時にあまり勉強しなかったおかげで、中学からの勉強にも耐えることができました。